離煙パイプのクチコミです。
私の経験です。

結論からいうと、いまだに、吸っていません。

あの東北の大震災の夏から吸っていません。
1本も。

離煙パイプ

少しずつ、吸い込まれる量が減っていくタイプです。
実際のタバコを吸いながらなので、それほどの我慢感は、少なかったです。

31本入っていて、毎日、1本ずつ吸いながら、
最後の1本だと、吸っているのかどうか、わからないぐらいになっています。

私の場合には、最後の1本を、毎日、綿棒などで、掃除しながら、1か月以上ぐらい吸っていましたが。

毎日、最後の1本を、掃除しながら、吸っていると、ふと、なんでこんなことしながら、
タバコを吸っているんだろう?って、疑問に思って、その後、吸わなくても、生活ができるようになりました。
※今では、最後の1本だけっていうのも、販売されているらしいですね。

ただ、吸わなくなったその日から、まったくタバコを欲しなかったかっていうと、そんなことは、なかったです。
当初は、なんで、今、たばこを吸っていないんだろうって、疑問に思いながら、生活をしていました。

よく、車の中とかで、たばこを吸いながら、走っていたので、
対向車で、たばこを吸いながら運転している人を、見ると、吸いたくなったり。

夢の中でタバコを吸っている夢を見たり。

いろいろな「禁断症状」的な意識は、ずいぶんとありました。

でも、今吸ったら、たぶん、むせるはずっていうのは、わかっていたので、
むせたくないしっていうことで、なんとなく吸わないっていう意識に変わっていったんだと思います。

そんな禁断症状的な意識は、3年ぐらいは、継続していたと思います。

つい最近ですね、たばこは、吸わないのが普通だっていう意識に変化してきたのは。
今では、「吸いたくない」っていう意識になっています。

アイコスとかプルーム・テックとかっていうのが、最近は、流行っていますが・・・
私は、実際のタバコに火をつけてでないと、満足できなかったかなって思っています。

こちら⇒離煙パイプ

※私のタバコ歴は、40年弱でしたw